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一般社団法人日本医療法務学会 学術総会に参加いたしました

令和5年7月8日に開催されました、一般社団法人日本医療法務学会の学術総会に参加いたしました。

当日は総会のほか、分科会ごとに発表と意見交換の場が設けられ、医療法人の運営についてや未来を見据えた医療DXについての意見交換などを行いました。

テーマは「医療関連法規と医療現場の乖離 コロナで変化が加速した医療現場に制度はどう対応するか?」です。

分科会のプログラムは以下の通りです。

  1. 全体会 会長講演 コロナ前後で変わった医療制度とその対応
  2. 医事分科会 法的視点から見る未収金回収方法/未収金回収システム
  3. 医療法人分科会 コロナで増加したオンライン会議及びみなし決議の実務運用(議事録の作成や運営方法の実態について)
  4. 医療DX分科会 オンライン診療をはじめとした医療DXの実態とコロナ収束御恩未来予想(オンライン診療はコロナ後も存続するのか)/コロナ×DX×働き方改革

医療の現場を裏方で支える我々はどのようなことができるのかを考えながら意見を出し合いました。

私も医療に携わる士業の一人として他士業との連携を図りながらより一層努力をして参ります。